角盤にじいろ保育園では、こどもひとりひとりとふれあい、向き合う時間を大切にしています。こども・保護者・職員みんなの笑顔あふれる、地域に根ざしたあたたかい保育園を目指しています。

見学・入園説明は随時行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。子どもたちの笑顔をぜひ見にいらしてください。

     

園長よりごあいさつ

角盤にじいろ保育園は、育児中の保護者の皆様の多様な働き方に対応し、安心して預けていただける保育園(企業主導型保育園)として、平成30年6月に開園致しました。
当園は、少人数の子どもに対し、家庭的でゆったり過ごせる環境の中、きめ細かい保育をおこなっております。
家庭のようなのびやかに過ごせる空間の中で、あたたかい人間関係と、一人一人の発達や、個性に寄り添う事を大切にしていきます。
また、良い絵本や発達に適した手作りおもちゃあそび、運動あそび等、さまざまなあそびを通して、子ども達の好奇心や探究心、豊かな人間性を育みます。

園の名前のとおり、子育て世帯や地域と『にじの架け橋』で繋がり、未来を担う子ども達の健全な成長を、共に見守り、育んでいきたいと願っております。

保育園評価アンケート

アンケート総括      保育理念、保育目標、保育方針については、保護者の皆様にはご周知いただきありがたく
          思っています。それを柱とし、園運営を行っております。  
※集計結果の一部を紹介いたします。   
検診について    問:健康診断・歯科検診の結果について園から伝えられていますか。
          どちらともいえない 2件    
➡内科検診を年に2回(5月済、11月9日)歯科検診を年に1回(5月済)、尿検査を(6月済)に行っています。検診結果は、個別にお手紙でお伝えしております。
意見・苦情について     問:保護者の苦情やご意見に対して、園からの十分な回答や説明がありますか。
          どちらともいえない 1件
➡玄関にご意見箱を設置しています。また口頭や連絡帳などでお伝えいただいても構いません。重要事項説明書の16.保育内容に関する相談・苦情に記載してありますのでご確認ください。また、頂きましたご意見に関しましての回答は、お便り、またはホームぺージにて記載いたします。(今年度0件)  
不審者対応について 問:不審者対応など、保育園の対策は十分されていますか。
          どちらともいえない 1件    
➡対策といたしましては、年2回の警察署または警備会社立ち合いの元、不審者対応訓練、通報訓練を実施しております。設備としては、常時施錠、モニター付きインターホン、防犯ブザー(職員2名常備)【駆けつけ警護】催涙スプレーなどです。   
食事について      問:アレルギー対応や離乳食などの配慮が必要な際は十分に連携をとり対応されていると
            思いますか。
          どちらともいえない 1件   
➡アレルギーに関しては、アレルギー対応マニュアルを作成し、職員共通理解の元、除去食申請に対する主治医の意見書と食物アレルギー対応申請書を提出いただいた上で対応をとらせていただきつつ、解除の際にも検査結果を踏まえ、家庭と連携し行っています。離乳食については、初期・中期・後期食に対応しつつ、個々の食べる発達に合わせて段階を調整して行っています。また、後期食以降は、完了食までに移行食期間として6ヶ月程度は味付けなどを薄くした食事を提供し、段階をあげる際には、家庭での様子など、聞き取りを行いつつ連携を図りながら進めていっています。  
園設備について 問:園舎や保育室など設備に満足していますか。
          どちらかといえば満足 2件
          どちらかといえば不満1件 
➡鳥取県においては稀に見るビルの5階にある保育園です。送迎時も保護者の皆様には立体駐車場を利用していただかなくてはならないことなどご不便をおかけしていると感じております。また園庭がないこともこの回答に繋がったのではないかと感じております。保育室内においては職員が試行錯誤しながらも、子どもたちが生き物や野菜、自然に触れ合う環境体験ができるよう、この園でできる限りのことはしております。また、市内ならではの(消防署見学、お店屋さんに行こう、乗り物)などなど、環境を生かした体験を十分に楽しみ、経験できるようにしています。 
園での活動について   問:園でのお子様の遊びに満足していますか。
          どちらかといえば満足 1件 
➡天気の良い日は基本的に散歩に出かけ戸外で体を動かしたり、季節の植物や変化に触れながら過ごすようにしています。現在は散歩車が密にならないよう、小人数ずつ乗っていますので、室内遊びと戸外活動を順番に行っています。また、室内でも体を使った遊び(リズム遊び、体操、サーキット遊び等)と指先を使った遊び(シール貼り、型はめボックス、お絵描き、お箸、製作など)を発達に合わせて取り入れ、季節ならではの遊びも楽しめるようにしています。   
園生活について  問:園生活の中で友達との関係等、お子様が人と関わる力の育ちに満足していますか。
          どちらかといえば満足 2件
➡年齢ごとに過ごす時間もありますが、少人数の園なので異年齢での関わりも多く、自然と年上の子が年下の子に「可愛い」と触れ合うことも多く、お世話をしようとする姿も見られます。また年齢が上がるにつれ、同年代の友だちを意識して一緒に遊ぶ姿も増えます。友だち同士の関わりを見守りながら、トラブルになりそうな時、関わり方が分からない時などは保育者が仲立ちとなり伝えていくようにしています。友だちや周囲の人との関わりが楽しいと思えるよう、保育者も手本となりながら、和やかで温かい雰囲気づくりをしています。  
給食・おやつについて  問:お子様の食事やおやつに満足していますか。
          どちらかといえば満足 1件
➡自園調理の完全給食となっています。給食の献立については米子市の管理栄養士が栄養計算し、栄養バランスに考慮し作成した、米子市の保育園と同じ献立を使用しています。鰹節から出汁を取り、食材の持ち味を生かした薄味にし、硬さ、大きさなど年齢、個々の発達状況に合わせた食材の形状にしています。地産地消を基本に、産地の分かる安全な食材を使い、季節を感じ見た目にも楽しめるような、そして栄養、楽しみのほか、コミュニケーションや食文化を学ぶといった意味でも手作りにこだわり、食事の提供をしています。午後のおやつについては、米子市の献立ではなく①手作りで温かみを感じる②アレルギーの考慮ができる③給食では補えきれなかった栄養の摂取④安全性(手作りにすることで原材料の把握ができる、発育状況に合ったおやつを作ることができる)という利点から手作りおやつを提供しています。
生活面について  問:睡眠、排せつ、衣服の着脱などお子様の生活面での配慮に満足していますか。
          どちらかといえば満足 1件
➡お子様の体調や生活リズムに合わせ、睡眠や排せつを行うようにしています。排せつや衣服の着脱は、子どもの発達に合わせ、まずは興味を持つところからはじめ、苦手意識が芽生えないように無理なく行うようにしています。できたことをしっかりと褒めながら、意欲や自信につなげたいと考えています。※衛生面を考え、園で感染症(胃腸炎など)が出た際には、便座に座ることを中止にしています。